全然大丈夫じゃない。
ごめんなさい。これからは気をつけます…。
あ、そういえばれもんの日々もうすぐ終わります。
次からはちょっと重たい奴が始まります。
読んでくれると嬉しいですぞ。

終わりと言えばもう夏も完全に終わりましたね。
最近の寒いこと。
夏が終わるたびに夏に戻って欲しいと思う夏嫌いは私だけじゃないはず。

そういえば、夏がメインの物語とかってやたら暑いですよね。
大抵猛暑な気がします。
少なくとも冷夏な夏を描いた作品を私を見たことがない。
ので、ちょっと妄想して見た。

『君がいた夏～冷夏だけど～』

ある夏の日「ただの人間には以下略」とうそぶく女の子と運命的な出会いを果たした僕は途中両親に1億5000万で売り飛ばされロリ娘の執事をやったりしながら仕事そっちのけで生徒会長と愛を育んでいる隙に何となく拾った黒いノートを駆使して新世界の神を狙っていたらいきなり幼なじみが現れたので何となく海に行った冷夏だけど。
「わーい海だー。ほら私を捕まえてごらん～」
「あはは～待てよ～、ってさぶっ！」
「水冷たっ！」
「……」
「……」
「…帰ろうか」
「…うん」

君がいた夏～冷夏だけど～　【完】

なるほど。こりゃ売れないわ。
世の作家の皆さん、これからもどんどん猛暑作品を書いてください。

…正直すまんかった。